peperomioidesのブログ

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安倍晋三元総理殺害事件について思うこと

正直なところ、こんな事件が起こっても全く不思議では無いと感じていました。

暴力は絶対に良くない!的な事を言っている人が居ますが、政治家も暴力を振るっているとは思いませんか?例えば公明党は創◯学会員による組織票、自民党で言えば派閥の組織票、言わば数の暴力で政権与党の位置に座り続け好き放題やっているんじゃないですか?人命が何より大事?極端な話、失われた20年?30年?40年?笑の長い不況の中で、暗闇の中虚空を見つめ自殺を選んだ人、自殺まで至らなくとも精神的に死んでしまった人はどうなんでしょう?糞尿マスメディアは予想通り、安倍晋三氏の功績が〜だの暴力反対だのの一色に染まっています。一つ位、「良くやった!」と言うメディアが居ても良いんじゃないでしょうか。

歴史を振り返ってみると、民主主義が腐り果て衆愚政治になった後に待っているのは暴力革命です。民主主義を利用した数の暴力の前に個人が出来る事は暴力しかないのかもしれません。

そもそも67歳(享年)の老人が国を主導していくというのはどうなんでしょうか?20年後の日本を見据えて〜とか出来るんでしょうか?自分は20年後には死んでいそうなのに?

まあ、それはさておき、これからは個人の言論から何から統制される時代が来るのでしょうか。この事件が世間にもたらす影響を良く観察して行かなければと思います。