peperomioidesのブログ

不妊治療から妊娠・出産 たまに趣味について

人工授精3回目

先月コロナに感染し、生理が通常より4日ほど早く来ました。

高熱が2日つづき食欲もなかったためその影響でしょうか。

 

仕事を休んだ関係で次の周期は通院できず、タイミングをとりました。

生理予定日から4日すぎて生理が来てしまいました。今までほとんど周期がずれたことがなかったので、恐るべしコロナでした。もしくはクソブラックな職場で仕事を休む→復帰のストレスかもしれません。ちなみに、ワクチン打ってません。

 

今回の人工授精は、幸運なことに週末と排卵日が重なり、仕事に影響なく行うことができました。

が、日曜日の病院は、医者も看護師も早く終わりたいムードがやばい。

年配の男性医師に施術してもらいましたが、早くて雑、めちゃめちゃ痛かったです。

終わった後も痛みがひどく、血の気がひき、吐き気がしてきたので、横にならせてもらいました。

医師によってこんなにも違うのかと驚愕。

 

 

人工授精2回目

前回の人工授精後、生理が来てしまったので、2回目を行ってきました。

 

初めての人工授精後の生理は義実家に帰省中だったのですが、これまでに経験したことのない痛み!ぎゅうぎゅうと子宮が収縮する波を感じました。

なんでか?と思い、ネットで調べ、同じような方はいたものの、原因は分からず。

医者に聞いてみると、もしかしたら着床しかかり、いつもより子宮内膜が厚くなっていたためかも?とのこと。

あまりない事例って感じの反応でした。排卵誘発剤や、人工授精時にできた傷等は関係ないようです。

 

優秀な若くて綺麗な女性のお医者さまで、前回の人工授精時は、子宮の湾曲により時間もかかり、痛みもあったのですが、今回は一瞬。痛みもほぼなく。すごいなあ、と感心しました。

 

今回は、排卵日の前日に診てもらえたため、前回と違い、人工授精前日に排卵誘発剤を打ち、人工授精時には、排卵している状態でした。

 

費用は、卵胞?チェック+排卵誘発剤で3000円弱。人工授精当日で、5600円でした。

 

 

 

 

人工授精1回目

子宮内膜炎の結果&人工授精保険適用に向けた夫婦面談で受診しました。

 

子宮内膜炎は、陰性。腹腔鏡手術後は8割治るとのことだったので、念の為の検査でしたが、一応可能性は一個潰せました。

 

そして、人工授精に向けた医師との夫婦面談でした。これは、保険適用する際に国から指定されているため、どの病院でも実施しなければならないとのことです。

なんで、面談とはいえ、簡単な説明と何か質問ありますかって感じで数分で終わりました。

この時旦那が、くそ派手な海パンに靴下という意味わかんない服装で登場したことの方が深刻でした。

 

そして、生理10日目にあたる今日排卵日予想のため受診。

 

人工授精は、多くは排卵日当日に実施することが多いようですが、医師曰く、前日でも確率はほとんど変わらないとのこと。ただ、排卵日後になってしまうと自然妊娠とはちがい確率はゼロになる、らしいです。

なんで仕事の都合等で予定がどうしても合わない場合は、予想排卵日の前日に人工授精日をずらすことも可能。

 

卵子の大きさは16mmでした。17.8mmなら排卵日を確定できるとのことでしたので、また明日受診することになりました。2000円弱かかかりました、ちょっとショック。これでも保険適用なんで3割負担なんですよね、卵子見るだけ、、、

お金もそうですが、こんな感じで急に休まなくてはいけなくなるので、やっぱり働きながらの不妊治療はしんどいですよ。

たまたま時期的に休みがとりやすいのですが、この周期逃したらこんなに融通きかないので、困りものです。

とりあえず不妊治療保険適用を実現した菅元総理大臣に感謝しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

安倍晋三元総理殺害事件について思うこと

正直なところ、こんな事件が起こっても全く不思議では無いと感じていました。

暴力は絶対に良くない!的な事を言っている人が居ますが、政治家も暴力を振るっているとは思いませんか?例えば公明党は創◯学会員による組織票、自民党で言えば派閥の組織票、言わば数の暴力で政権与党の位置に座り続け好き放題やっているんじゃないですか?人命が何より大事?極端な話、失われた20年?30年?40年?笑の長い不況の中で、暗闇の中虚空を見つめ自殺を選んだ人、自殺まで至らなくとも精神的に死んでしまった人はどうなんでしょう?糞尿マスメディアは予想通り、安倍晋三氏の功績が〜だの暴力反対だのの一色に染まっています。一つ位、「良くやった!」と言うメディアが居ても良いんじゃないでしょうか。

歴史を振り返ってみると、民主主義が腐り果て衆愚政治になった後に待っているのは暴力革命です。民主主義を利用した数の暴力の前に個人が出来る事は暴力しかないのかもしれません。

そもそも67歳(享年)の老人が国を主導していくというのはどうなんでしょうか?20年後の日本を見据えて〜とか出来るんでしょうか?自分は20年後には死んでいそうなのに?

まあ、それはさておき、これからは個人の言論から何から統制される時代が来るのでしょうか。この事件が世間にもたらす影響を良く観察して行かなければと思います。

子宮内膜炎検査

慢性子宮内膜炎の検査を受けてきました。

生理開始から15日後。ちょうど排卵日前後あたりです。

 


手術の際に診断が出ていた、子宮内膜炎

 

https://www.fukuda-hp.or.jp/news/448/


着床に害があるとのこと。

 


腹腔鏡手術後は8割の確率で治ることがあるので、再検査は任意です、と言われていました。

 


手術後、6ヶ月ほどは、卵管造影検査と同じく妊娠がしやすくなります。

 


内膜炎の検査は、子宮内膜をすこし取って検査をするため、避妊をしなくてはいけません。

 


黄金6ヶ月のうちの1周期を検査に使うのはもったいないかなあ、と思い、6ヶ月経過して妊娠しなければ検査を受けようと思っていました。

 


陽性だった場合の治療は、抗生剤の服用だそうです。

(手術の時点で、陽性の診断がでているなら再検査せずに、抗生剤飲ませてくれないのかいな、と思ったのですが、、、)

 


内膜炎の検査は、子宮内膜を傷つけて内膜の一部をとるため、痛いとネット情報、、

検査の1時間前にバファリンを服用しました。痛みに弱い人はおすすめです。(事後報告で、医者にバファリン飲んでます、と報告しましたが、とくに止められたりはしませんでした。)

 


結論から言うとそこそこ痛かったです。種類としては生理痛ですが、もうちょいピンポイント。

 


手汗びっしょり、若干血の気が引きました。いつも思いますが、単純な痛みっていうより、内臓に器具入れてどうこうするっていう、メンタルダメージもあると思います、、神経のあるところとないところがあって変な感じなんですよね、あと皮膚の痛みと質が違うから、慣れてないっていうのもあるし、、

 


私の場合は、子宮が湾曲しているため、柔らかいチューブでは採取できず、固い器具を入れる必要があったから、とのこと。ノーマル子宮の方はそこまで痛くないってことですね。安心してください。

 


スーハーいいながら、イタタタ・・って呻いてました、ちょっと痛いですよアピールも込めて。他の方は静かにしてるのでしょうか。

出血部分があるため止血します、と言われたので、なるべく落ち着いたトーンを目指して終わりましたか?と確認。

終わってた、よかった。2.3日出血があるためナプキンつけることと、当日は湯船は入らないことを伝えられ、抗生剤と痛み止めをもらって終了でした。

 


検査結果は12日後。

お会計は、12100円。保険適用外検査です。3万くらいって聞いていたので、結果聞きにきた時に残りの請求があるのかも?